どいつ

遅くなりましたがドイツより無事帰還してまいりました。
今回の主目的であるクロス・カントリー・ソアリングは残念ながら天候不順のためできませんでしたが、それでも楽しむことはできました。
天候が悪かった日も、現地の方に近場のいろんな場所に連れていっていただくなど、充実したものとなりました。
写真もいくらか撮ってきたのですが、これは次回の更新あたりにSkyDriveにでもアップロードします。今手元にデータが無いので^^;


あ、それはそうと台湾でみつけたMabiグッズは、どうやらUSBストレージのようです。


チャイナエアラインの勝手な個人的れびゅー
サービス:★★★☆☆
CAの接客はgood。しかし、帰りのフランクフルト〜台北線では、置いてあった枕が明らかに使いまわし(カバーにシワがたくさんあったり、前の乗客のものと思われる頭髪が付着してたりと、搭乗早々にすごく残念な気分になった)だったり、ヘッドホンの片側が死んでるなど、細かいところの配慮はいまいち。


食事:★★★★☆
往路の食事は非常に良かったのですが、復路の食事は正直言って微妙でした…当たりはずれがあるのかも。


エンターテイメント:★★★☆☆
私が乗ったA340-300とB747-400にはタッチパネル式のパーソナル・ディスプレイが標準装備されており、また操作法などの文字情報は日本語対応もしていた。映画はもちろん、音楽やゲームなど、レパートリーも豊富。一部映画には日本語の吹き替えもあり。ただ、保守を怠っているのか操作に対する反応が非常に悪く、場合によってはシステムの再起動を勝手に始める始末。ディスプレイが固まる件については、私の後ろに座っていた乗客がそのせいかしきりにディスプレイをつついて目が覚めてしまったということも…


総論:
短距離路線ならまだしも、中距離以上では、安さ以外でこの航空会社を選ぶ理由はありません。
日本語を理解できる中国人(台湾人?)CAもいるみたいですが、どの航空会社でも、日本発着の便についてはだいたい日本人CAが最低一人いることがほとんどです。