北海道夏の陣6

この日は札幌から苫小牧、日高本線様似を経由しえりも岬に行く「予定」でした。
しかし例によって(?)寝坊をキメてしまったので予定変更。
ですが様似へは向かいます。
日高本線の沿線風景といえば、競走馬と昆布。


そして札幌から4時間ほどかかって様似に到着。
ま さ に 様 似


このまま苫小牧へと引き返せば本来の予定に戻せることもできましたが、
それでは面白くないのでバスで広尾を経由し帯広へ向かうことに。
こうすればえりも岬に立ち寄ることはできずとも
横切ることぐらいは出来ます(笑)



えりも岬周辺の風景はこんな感じ。
誰かが「襟裳の春は何もない」と歌った記憶がありますが、わからなくもない。*1



バスから見たえりも岬…ってみえねぇ。


広尾では、かつての広尾線の資料が展示されていました。
冬にいった音威子府駅みたいな感じ。


帯広では名物の豚丼を食べる。*2

そしてそのまま札幌へ…


…と見せかけて戻る前に夕張に寄っていきます。

「とりあえず乗っただけ」感が半端ないですw
深夜の新夕張(上)と夕張(下)。今度来るときは日中に来よう、うん。
どっちも明かりはついてるのに人が全くいません…


次回はいよいよ最終日。

*1:ただし、近くに集落はあります。

*2:本当は元祖のほうに行きたかったのですが待ち列ができていたため断念